整形外科医師紹介
名誉院長ご挨拶
はなクリニックの整形外科は、川口市並木地区にて28年にわたり診療を行ってきました野口整形外科クリニックの後継として、このさいたま市南区大谷口地区に移転して、新しく再出発した診療所です。
私は、整形外科を担当している野口哲夫と申します。地元、大谷口・向地区の出身で、生まれ故郷での診療を行っております。
整形外科は、「痛みの外科」と言われており、運動器の病気の治療を行っております。この運動器とは動く器官の総称で、具体的には上肢(肩から手指)、下肢(骨盤から足指)及び背骨(首から骨盤)までを言います。そして、この運動器に付着する骨、関節、軟骨、靱帯、筋、神経、腱などの病気を治療します。
この運動器に起こる病気には、殆どに痛みという共通点があります。即ち、全身の関節痛を起こす関節リウマチ、頸部痛・肩こりを起こす変形性頸椎症、着替えや手を挙げられなくなる50肩(肩関節周囲炎)、ポピュラーな腰痛・下肢痛を起こす椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・変形性腰痛症、最近増えている腰部脊柱管狭窄症や骨粗症症、股や膝の関節痛を起こす変形性股関節症・変形性膝関節症、更にはケガである骨折、捻挫、脱臼などです。
それぞれの病気の詳細はあとの記事をお読み下さい。
私は、整形外科を担当している野口哲夫と申します。地元、大谷口・向地区の出身で、生まれ故郷での診療を行っております。
整形外科は、「痛みの外科」と言われており、運動器の病気の治療を行っております。この運動器とは動く器官の総称で、具体的には上肢(肩から手指)、下肢(骨盤から足指)及び背骨(首から骨盤)までを言います。そして、この運動器に付着する骨、関節、軟骨、靱帯、筋、神経、腱などの病気を治療します。
この運動器に起こる病気には、殆どに痛みという共通点があります。即ち、全身の関節痛を起こす関節リウマチ、頸部痛・肩こりを起こす変形性頸椎症、着替えや手を挙げられなくなる50肩(肩関節周囲炎)、ポピュラーな腰痛・下肢痛を起こす椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・変形性腰痛症、最近増えている腰部脊柱管狭窄症や骨粗症症、股や膝の関節痛を起こす変形性股関節症・変形性膝関節症、更にはケガである骨折、捻挫、脱臼などです。
それぞれの病気の詳細はあとの記事をお読み下さい。
名誉院長の略歴
学歴
- 昭和34年3月
- 浦和市立谷田小学校 卒業
- 昭和37年3月
- 浦和市立原山中学校 卒業
- 昭和40年3月
- 埼玉県立浦和西高等学校 卒業
- 昭和42年4月
- 千葉大学医学部 入学
- 昭和48年3月
- 千葉大学医学部 卒業、医師免許証 取得
- 昭和50年4月
- 千葉大学大学院医学研究科 入学
- 昭和54年3月
- 千葉大学大学院医学研究科 卒業, 医学博士 授与
職歴
- 昭和48年5月
- 千葉大学医学部整形外科学教室 入職
- 昭和49年3月
- 千葉大学医学部整形外科学教室 退職
- 昭和49年4月
- 千葉県立桜ヶ丘育成園 入職
- 昭和50年3月
- 千葉県立桜ヶ丘育成園 退職
- 昭和54年4月
- 富山医科薬科大学医学部整形外科 入職 文部教官 就任
- 昭和57年4月
- 富山医科薬科大学医学部附属病院リハビリテーション部副部長 併任
- 昭和59年4月
- 富山医科薬科大学医学部整形外科学内講師 併任
- 昭和59年7月
- 富山医科薬科大学医学部整形外科 退職
- 昭和59年8月
- 富山県立高志リハビリテーション病院 入職 整形外科医長 就任
- 昭和61年4月
- 富山県立高志リハビリテーション病院診療部長 就任
- 平成 2年8月
- 富山県立高志リハビリテーション病院 退職
- 平成 2年9月
- マサキ整形外科クリニック開設 院長就任
- 平成17年5月
- 医療法人 誠清会 野口整形外科クリニック 開設 理事長就任
- 平成30年4月
- 医療法人 誠清会 はなクリニック 開設 理事長就任
- 令和 6年4月
- 医療法人 誠清会 はなクリニック 名誉院長就任
- 現在に至る。
- 現在に至る。
免許及び認定
- 医師、医学博士
- 日本専門医機構認定日本整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定スポーツ医およびリウマチ医
- 日本リウマチ財団リウマチ登録医
- 日本リハビリテーション医学会専門医および終身臨床認定医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- 日本医師会認定産業医およびスポーツ医
- 厚生労働省認定補装具適合判定医
- 身体障害者福祉法第15条指定医
- 労働者災害補償保険医
- 埼玉県警察本部協力医