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ママさん小児科医の徒然日記
放射線量
掲載: 2025/ 8/24(Sun)

皆さま、ご無沙汰しています。残暑お見舞い申し上げます。

ときどきご相談を受けるのが、「レントゲン写真を撮る時に受ける放射線量について」です。
一般的に医療機関は不必要な被曝をしないよう、させないようにしていますが、それでも不安が残る方はいらっしゃいます。なので、ざっくりとですが、どれくらいの被曝量があるか、お示ししておきます。

胸部レントゲン撮影 0.1mSv/枚
(部位や撮影方法によって差はあります)
自然放射線による被曝 2.1〜2.4mSv/年
飛行機の国際線往復(東京〜シカゴ) 0.1mSv/回
(飛行機の高度、行き先によって差はあります)

体調に影響が出るとされる放射線量は100mSv以上、血液検査異常が出るとされるのは500mSv以上、明らかな自覚症状がでるのは1000mSv以上と言われています。

医療機関でレントゲンを撮るとある程度の被曝があるのは事実です。でも必要以上に被曝することは原則ありませんし、承諾なしにすることもありません。日常生活よりも被曝量は少ないですから、必要以上に心配しないで大丈夫です。
不安があるようなら担当医にしっかりお話を聞いてみましょう。当院では検査にあたりご納得いただけるようお話させていただいております。

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